今遊戯王が熱い。/MTGをやっていて気持ちいい時
2014年2月20日 TCG全般どうも、エンドーです。
暇なのでくだけた内容を
ギネスブックにも載った世界で一番売れているカードゲーム「遊戯王」
原作コミック「遊戯王」の中で生まれたカードゲームが爆発的な人気で日本のTCG産業を生み出したといっても過言ではないでしょう。
ジャンプ連載当時打ち切り寸前まで人気がなくなっていた「遊戯王」が反響が良かったカードゲーム編を中心にすることでその後ファラオの記憶を紐解くまでの長期作品になるほどの人気を誇りました。
そんな遊戯王のルールが変わります。(これはMTG専用ブログ)
・先攻ドローがなくなる
・ルール表記が文章ではなく、分類化される(効果が見やすくなる)
・新召喚「ペンデュラム召喚」が登場
まず1つ目、他のカードゲームでは先攻のプレイヤーは先にアクションを起こせるので後攻と比べてなんらかのデメリットがあります。
デュエルマスターズ、MTGではドローがなかったり
バトルスピリッツでは先攻はコアステップ時にコアが乗りません(マナチャージできない)
そんな中遊戯王は先攻ドローができ、かつ先にアクションを起こせるという先攻ただ強だったのですが今後は先攻ドローがなくなります。それでも先攻ただ強には変わりないですがw
遊戯王はマナがないために初手からカードをぐるぐる使いまわして墓地を肥やしたり盤面を整えたりと自由度が非常に高いです。なのでそこを抑えるために通常召喚は一度しかできない、とされているのですが特殊召喚はターン中何度でも行えます。
この
特殊召喚は何度もできる
が僕のなかなか遊戯王になじめないところです。
魔法、効果モンスターを使いまわして
デッキからモンスターサーチ召喚、効果で特殊召喚以下ループ
この時ただじっと相手の行動が終わるまで待つのが僕は退屈なので嫌ですw
遊戯王のネガキャンをしたいというわけではありません
今の環境のデッキは1ターン目から墓地にカードが10枚、場に強力なカードが登場という動きが容易に行えるという本当に強力なデッキです。
スタンでいうところのなんだろう、ヴィズコーパとか波使いとかですかね。
お互いのプレイヤーがそんな動きができるのでターン開始から強力なアクションを起こせるというところが魅力であるでしょう。
あれ、何が言いたいのかわからなくなってきたw
続いて2つ目
ルール表記が文章ではなくなる。
今までの遊戯王の効果表示はすべて文章でした。
「このモンスターが召喚したとき~する。またそのとき~だったら~する。」
というものが分類化されます。
MTGでいう飛行、警戒、速攻みたいな感じですねおそらく
見やすくなってすごい良いと思います。
ただ遊戯王は「表側攻撃表示のこのカードは」とか「攻撃力1500以下の」
というテキストがよくあるのですがそれらをどう簡略化するのか、というか簡略化できるのかw
勝手な予想ですが
「このカードが墓地に送られたときデッキの攻撃力1500以下の~~という名前のついたカードを手札に加えても良い。」
という効果が新ルールにより
「・結束- 攻1500以下の~~という名前の付いたカード」
みたいな感じになるんではないでしょうか。
うん、すごいすっきりだ、これはいい!
最後に3つ目、新召喚ペンデュラム召喚についてです。
ここが一番触れたかったところです。
新たなカードが登場します。そしてフィールドゾーンにも新たな「Pゾーン」が追加されます。
遊戯王は初期のモンスター同士の戦いから
融合召喚を中心になっていきました。
そして融合カードが良く使われるようになり、それも落ち着くころに
新たなシンクロ召喚を発表。
シンクロ召喚はただちに環境を席巻しすべてのデッキがシンクロ召喚を中心としたデッキへと生まれ変わりました。
そしてそれも落ち着くころ(現在の環境ですね)
エクシーズ召喚を発表。
このエクシーズ召喚もまたたくまに環境の中心となりエクシーズ召喚中心のデッキへと変化しています。
4軸や7軸といった新たな用語も生まれました。
この変化する姿勢が遊戯王のすごく良いところだと僕は思います。
しかもその全てが環境の中心となり廃れていないというところが素晴らしい。
例えばRPGのシリーズものでも何作目は不作だったとかあるはずです。
でも遊戯王の融合、シンクロ、エクシーズにはそれがない、ああ素晴らしい。
ペンデュラム召喚が出ることで遊戯王を引退するという声を最近ちらほらと聞きます。
これはクソゲーになると。シンクロでもエクシーズでも同じことが言われてましたが
どちらもゲームに新たな刺激を与え人気が出るようなものとなったはず。
前に
「変化を続けるクリエイター、変化を恐れるユーザー」
ということが話題になりましたね(自分の中で)
製作者側は批判が来ることを承知でそれでも何かアクセントを起こさなければ衰退してしまうと思い常に変化を続けるということでしょう。
ペンデュラム召喚にも大きな期待を持てます!
自分はデッキすら持っていませんが!
遊戯王ユーザーではない意見なのでこのような悠長のことを言えるというのもありますね。
後、MTGをやっていて気持ちいい時
スタンダード
灰色商人6点ドレイン→次ターンおかわり8点ドレイン。
ダメージレースをぶっ壊す感が最高。
リミテッド(主にドラフト)
2~4マナまで綺麗なマナカーブを描けた時or6マナぐらい土地がある状態できれいに全部使い切ってターンを返す時or3-0した時
どれもドラフトのデッキ構築が良かったんだと勝手に優越感に浸れるので。
以上です(何が)
暇なのでくだけた内容を
ギネスブックにも載った世界で一番売れているカードゲーム「遊戯王」
原作コミック「遊戯王」の中で生まれたカードゲームが爆発的な人気で日本のTCG産業を生み出したといっても過言ではないでしょう。
ジャンプ連載当時打ち切り寸前まで人気がなくなっていた「遊戯王」が反響が良かったカードゲーム編を中心にすることでその後ファラオの記憶を紐解くまでの長期作品になるほどの人気を誇りました。
そんな遊戯王のルールが変わります。(これはMTG専用ブログ)
・先攻ドローがなくなる
・ルール表記が文章ではなく、分類化される(効果が見やすくなる)
・新召喚「ペンデュラム召喚」が登場
まず1つ目、他のカードゲームでは先攻のプレイヤーは先にアクションを起こせるので後攻と比べてなんらかのデメリットがあります。
デュエルマスターズ、MTGではドローがなかったり
バトルスピリッツでは先攻はコアステップ時にコアが乗りません(マナチャージできない)
そんな中遊戯王は先攻ドローができ、かつ先にアクションを起こせるという先攻ただ強だったのですが今後は先攻ドローがなくなります。それでも先攻ただ強には変わりないですがw
遊戯王はマナがないために初手からカードをぐるぐる使いまわして墓地を肥やしたり盤面を整えたりと自由度が非常に高いです。なのでそこを抑えるために通常召喚は一度しかできない、とされているのですが特殊召喚はターン中何度でも行えます。
この
特殊召喚は何度もできる
が僕のなかなか遊戯王になじめないところです。
魔法、効果モンスターを使いまわして
デッキからモンスターサーチ召喚、効果で特殊召喚以下ループ
この時ただじっと相手の行動が終わるまで待つのが僕は退屈なので嫌ですw
遊戯王のネガキャンをしたいというわけではありません
今の環境のデッキは1ターン目から墓地にカードが10枚、場に強力なカードが登場という動きが容易に行えるという本当に強力なデッキです。
スタンでいうところのなんだろう、ヴィズコーパとか波使いとかですかね。
お互いのプレイヤーがそんな動きができるのでターン開始から強力なアクションを起こせるというところが魅力であるでしょう。
あれ、何が言いたいのかわからなくなってきたw
続いて2つ目
ルール表記が文章ではなくなる。
今までの遊戯王の効果表示はすべて文章でした。
「このモンスターが召喚したとき~する。またそのとき~だったら~する。」
というものが分類化されます。
MTGでいう飛行、警戒、速攻みたいな感じですねおそらく
見やすくなってすごい良いと思います。
ただ遊戯王は「表側攻撃表示のこのカードは」とか「攻撃力1500以下の」
というテキストがよくあるのですがそれらをどう簡略化するのか、というか簡略化できるのかw
勝手な予想ですが
「このカードが墓地に送られたときデッキの攻撃力1500以下の~~という名前のついたカードを手札に加えても良い。」
という効果が新ルールにより
「・結束- 攻1500以下の~~という名前の付いたカード」
みたいな感じになるんではないでしょうか。
うん、すごいすっきりだ、これはいい!
最後に3つ目、新召喚ペンデュラム召喚についてです。
ここが一番触れたかったところです。
新たなカードが登場します。そしてフィールドゾーンにも新たな「Pゾーン」が追加されます。
遊戯王は初期のモンスター同士の戦いから
融合召喚を中心になっていきました。
そして融合カードが良く使われるようになり、それも落ち着くころに
新たなシンクロ召喚を発表。
シンクロ召喚はただちに環境を席巻しすべてのデッキがシンクロ召喚を中心としたデッキへと生まれ変わりました。
そしてそれも落ち着くころ(現在の環境ですね)
エクシーズ召喚を発表。
このエクシーズ召喚もまたたくまに環境の中心となりエクシーズ召喚中心のデッキへと変化しています。
4軸や7軸といった新たな用語も生まれました。
この変化する姿勢が遊戯王のすごく良いところだと僕は思います。
しかもその全てが環境の中心となり廃れていないというところが素晴らしい。
例えばRPGのシリーズものでも何作目は不作だったとかあるはずです。
でも遊戯王の融合、シンクロ、エクシーズにはそれがない、ああ素晴らしい。
ペンデュラム召喚が出ることで遊戯王を引退するという声を最近ちらほらと聞きます。
これはクソゲーになると。シンクロでもエクシーズでも同じことが言われてましたが
どちらもゲームに新たな刺激を与え人気が出るようなものとなったはず。
前に
「変化を続けるクリエイター、変化を恐れるユーザー」
ということが話題になりましたね(自分の中で)
製作者側は批判が来ることを承知でそれでも何かアクセントを起こさなければ衰退してしまうと思い常に変化を続けるということでしょう。
ペンデュラム召喚にも大きな期待を持てます!
自分はデッキすら持っていませんが!
遊戯王ユーザーではない意見なのでこのような悠長のことを言えるというのもありますね。
後、MTGをやっていて気持ちいい時
スタンダード
灰色商人6点ドレイン→次ターンおかわり8点ドレイン。
ダメージレースをぶっ壊す感が最高。
リミテッド(主にドラフト)
2~4マナまで綺麗なマナカーブを描けた時or6マナぐらい土地がある状態できれいに全部使い切ってターンを返す時or3-0した時
どれもドラフトのデッキ構築が良かったんだと勝手に優越感に浸れるので。
以上です(何が)
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